真皇杯 中四国予選 使用構築

こんにちはTNミスト、HNあいらといいます。

先日広島のほうでありました真皇杯の中四国予選に参加してきました。

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下のパーティ解説が長いので今回は先にオフに参加してみての軽い感想

広島でのオフは初めてで、知り合いも少なくぬんぬんといった感じでしたが、ブロック内の方とお話しもそれなりにでき、Twitterで知り合いの方との対戦や交流できたので楽しめました。お金と時間があればまた参加したいですね。

Twitter新しくフォローしていただいた方やまたオフで会う方、是非是非またよろしくお願いします。

 

 

今回の使用パーティ

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だれがメガ進化するかわかりにくいところが中々いいと思ってます。バンギは最近解禁されたっていうのも大きいですね。

 

個体解説

(DSを起動できてないのでいつもと違い画像が挟めておりません、文ばかりで退屈かもしれませんがよければどうぞ。のちに追加しときます)

 

ゲンガー@メガ石

臆病cdS

祟り目/ヘドロ爆弾/気合い玉/催眠術

 

説明不要の最強ポケモン。6世代でまいなすにプレゼントしてもらってから使い続けている個体。

 

めっちゃ強いがスカーフテテフスカーフガブスカーフドリュに無残に倒されたり、催眠を外して何もせず落ちたりして3vs2で頑張ってね〜ってしてくれるかわいい畜生でもある。読みに強くなりたいものである。

 

コケコにはボタンを最速で押すことで確定で抜かすことができます、メガボタンを押し忘れないようにしましょう。(ある対戦でコケコに3回中2回抜かされました、反省)

 

バシャーモ@メガ石

陽気AS

フレアドライブ/飛び膝蹴り/バトンタッチ/守る

 

 強い相手にはひたすら強いメガポケモン。基本的に相手の上を取ることができ、その攻撃力で交代先にも大きな負担をかけることができます。

 

 メガ枠以外に圧倒的火力を押し付けるポケモンがいないので、パーティ全体をみてこいつが活躍できそうなら基本出す、そうでないならあとはゲンガーに任せる、といった感覚でメガ枠は必ず入れていました。

 

 

ギャラドス@ノーマルZ

陽気AS

滝登り/氷の牙/大文字/お祝い

 

  スカーフポケモンの脅威からゲンガーを守るために採用された個体その1、ランドとガブを止める。

一時期話題になったお祝いギャラドス、その効果は全能力1段階上昇で龍の舞と比較した場合に

・挑発アンコールの影響を受けない

・耐久が高い

・特殊技を採用できる

がメリットであり

・持ち物が持てない

・1回しか積めない

・NNで型がばれる

がデメリット

今回はナットレイを焼くための大文字の採用とメガ枠がやられた後のエースとしてある程度の耐久を理由にこちらを採用しました。

 

余談ですがギャラドスってお祝いとハッピータイムどっちとも覚えるんですけど、お祝いZをうつと

おめでとう!○○!(自分のTN)って毎回出て嬉しくなるんでお祝い推奨です。

 

 

バンギラス@突撃チョッキ

臆病CS

悪の波動/大文字/冷凍ビーム/10万ボルト

 

 スカーフポケモンの脅威からゲンガーを守るために採用された個体その2、テテフを止める。

 

 砂とチョッキで並みの特殊技なら容易に耐えることができ、物理技は弱点のものが多くそこまで気にしません。一応600族らしく防御が全くないわけではないので最悪ごり押し。

 

 バシャにこっそり採用されていたバトンを唯一受け取るマン。超ピンポイントですがバシャに対して来たマンダはいつまでも抜かせないので舞わずに捨て身で倒してくることが多く(地震はおそらく裏ギャラがいるかもで基本打たれませんでした)そこでこいつにチェンジして上を取ります。オフではそのタイミングはなかったですが完成したらその制圧力は中々でした。

 

 技に関してですが、出てくるマンダを倒す氷、バシャに対してくるレヒレに対する電気、ナットレイが苦手なので炎、残りは一致技で悪となっている。正直悪波はリザやガモスを考えた岩技かウツロイドや電気を考え地震にしたかったが前述のバトンとの噛み合いも考え悪波にしました、雪崩でもいいかもしれないです。

 

ガブリアス@きあいのタスキ

陽気AS

地震/岩石封じ/ステルスロック/吠える

 

 主にバシャーモのサポートとして初手選出。がんぷうからはいりテテフやランドのスカーフをチェックしつつステロを撒いたら仕事完了。ほえるは起点にならないように、地震は最低限の仕事を

 

 

カプ・コケコ@こだわりスカーフ

意地AS

ワイルドボルト/ブレイブバード/とんぼ返り/草結び

 

 メガ進化する可能性のあるポケモンがたくさんいる中で1匹だけ投入された非メガポケモン

 

 みなさんは初手ゲンガーコケコ対面というものを体験したことはありますか?ぼくはゲンガーをずっと使っているので何回もあります。

ゲンガーはヘド爆で、コケコは電気Zでお互いを倒せるため、その後のゲーム展開を大きく変えるギャンブルをしなければなりません。 

 

 ゲンガーを使っている側の心理としてはボルチェンで有利対面を作られる可能性や身がわりや壁を張られる可能性があり基本的には突っ張ります。

 

  そこで考えたのがこのコケコ。スカーフを巻くことで雨下最速メガラグを抜かせる程度の速さを持ち、普段は使われないそこそこのAを用いてゲンガーをワイボで確定で落とします。

 

 ゲンガーの話ばかりしていましたが、他の積みポケやスカーフポケへのストッパーとしての役割も持っており、パルシェンウルガモスギャラドス、マンダなどに対し強く出ることができました。

 

 

 

基本選出は
ゲンガーギャラドス@1(基本コケコ)
ガブバシャ@1(基本バンギでたまにギャラ)
の2通りでメガとZ枠が少ないのでわりと相手に合わせて自由に選出できたのもこのパーティよかったのではと思います。

 

 

今回は自分でしっかり考えてきたパーティだったのでかなり自信はありましたが、ぼく自身の実力が不足していたことからしっかり考えていたら勝てていたかもしれない試合もいくつかあったため非常に悔しいです。

 

 

おまけ

帰宅しようと終電に乗るぼく

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寝過ごすぼく

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翌朝帰宅しようとするぼく 

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寝過ごすぼく

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予想してた時刻の8時間遅れで帰宅、お疲れ様でした。