精神的な支え
TNみすと
少し昔の話、たしか高校3年生、オメガルビーアルファサファイアが発売したころ。
当時大学受験に向け勉強していたぼくはポケットモンスターを3年になった時点で封じ、友達が買っているのを見てとても羨ましがっていた(ちなみに買った友達は全員落ちた)
そんな中すこしでもぬんぬんするためポケカを買うぼく。そう、当時発売の新パックにはミズゴロウ系統が入っていたのだ。
すると…
なんか光ってるのが出た
ポケカをプレイしていないぼくはこれも何かの縁だろうと思い、これをお守りとすることにし財布にいつも入れていた。
こういうしょーもないお守りが意外と効果があった…かもしれない。
高校で友達とはしゃぎ、授業を少し受け、家でぬこぬんとぬんぬんし、ぬこぬんと一緒に寝て、朝ぬこぬんとぬ…君は…ぬ…と睨み合い、模擬テストを受けお守りに願い、テストが終わるとぬこぬんとぬんぬんぬこぬん…
思い出すとお守りというよりはぬこぬんな気がするが、それでもどこにもプレッシャーを感じることもなく不安なところはお守りとぬこぬんに任せることができぼくは無事受験を終了することができた。大した成績ではないが自分の目標にはつけていたので珍しく自分を褒める。
ぼくの大好きだった親友の1人は、成績に伸び悩みある大学には通ったものの満足せず浪人した。ぼくはこの弱点保険を友に託し合格を願った。
その友は浪人中に彼女を作り結局成績が伸びず1年前と成績があまり変わらず目指していた大学を諦め別の大学に入り、意識が高くなってしまい、彼女と別れ、僕たちと疎遠になってしまった。弱点保険はまだ戻って来ていない
ポケカで弱点保険再録ということでこれを思い出したが、何に関しても楽しむことは楽しんで、やなことストレス感じることはしょーもないとこに向けてやればいい。
何か失敗した時に責めすぎない。勘違いや凡ミスしたのなら次うまくいく、運負けしたなら祈りが足りなかったか相手の運の方が強かったか。相手を非難するな自分を見直す。自分でも自分じゃなくても成功したならそん時褒めたり讃えたりすればいい。そしたら楽しい部分だけ自分の元に返ってくるのでもっとしたくなる。
以前の記事でもポケットモンスター無印のop、ライバルという曲を紹介したがあの歌詞は神である、ぼくは参考にしている。
いつものようにオチもなく伝えたいこともよくわからずグダグダしてしまったがまあそれがぼくだろう。こちらTNミストももう50記事目である。ゆるゆるグダグダぬんぬんとポケモンもなんもかんも楽しんでいきたいものですね。
現在の財布の中
ぬこぬんやないかい